※この頁の着物は全て、ポリエステル素材・単仕立ての小紋です!

南国ジャングル

てかてか光るポリエステル生地です。
派手。南国のジャングルみたいに賑々しい柄です。
反物から仕立ててもらった物なのですが、
出会ったのは大須の松屋大丸さんの店頭でした。
探そうと思っても見つからないようなデザインです。
植物園とか、花フェスタとかに着て行きました。
気温の上がり始める5月が活躍の季節ですね。

ほっこり幅広縞

幅の広めの縞です。優しい色合いです。
場所を選ばない縞。
雰囲気が柔らかくてお気に入りの単です。
どこで買ったかいまいち覚えてないのですが…。
大須の三井屋さん、だったかなあ…?
張りのあるポリエステル生地です。

白黒蔦縞柄

ポリエステル単。
粋です。地味派手っていうのかな。
黒っぽい帯を合わせると格好良いですね。
蔦柄が縞になって見えます。
着物の三松さんで作ってもらった一品。

花織

沖縄の花織を、ポリエステル生地で再現したもの。
プリント柄ではなくちゃんと織って柄を出しているので、
生地裏も綺麗な織り柄です。
色々着回せる柄ですね。
着物のさが美さんで作ってもらいました。
正絹の、本物の花織はとても高価ですよね。
古くは琉球王朝の高貴な方々専用のお召し物だったとか。
それが民間に解禁されたのは、そう昔の話ではありません。
そんな高貴な花織を、ポリエステルで再現しちゃうのって素敵です。
しかも普段着にしちゃう。
現代日本って幸せな国です。

万能縞柄

どこで買ったんだったか…。
和道楽着物屋さんだか、大須だったか…。
ううむ…とにかくひと目で気に入って購入した事は確か。
シャリ感のあるポリエステル生地です。
黒っぽいので、家事とか、スーパーにお買い物に行く時とか、
とにかく少々の汚れなんか気にせず、普段から着まわせる万能縞。
正絹の紬のように、ちゃんと織って縞を出してあります。
なので、生地の裏表両方が、きちんと縞柄なのです。
プリントの縞柄もそれはそれでいいのですが、
単にすると、裾が翻った時に白っぽい裏が見えちゃう…。
その点からも、この着物はパーフェクト。

水色流水牡丹柄

同じ柄の袷もあります。
初夏に似合いの柄ですね。ポリエステルだけど上質な生地。
水色の所は流水柄の一部です。
流水柄は、牡丹の合間を縫って、着物全体に流れています。
同柄の袷は名鉄百貨店で買った既製品ですが、
単は高島屋の呉服市で反物を見つけて仕立てた物。
色合いといいデザインといい、すごく好きだったので、
牡丹の咲いている時期にはなるべく着ていたいと思って
単まで作っちゃいました。
着物馬鹿です(笑)

月とススキ

お月見をイメージして選んだ着物です。
サイズ大き目です。ポリエステル生地、上質。
単の中では、初めて反物から仕立ててもらった思い出の着物です。
既製品の単はその頃すでに何着か持っていましたが、
秋口にふさわしい単が欲しくて買った一品でした。
ひわ色の地にススキと朧月なんて、お月見にぴったり!
この着物で夜ベランダに出て、月を見ながら日本酒とか飲んでました。
シチュエーションに酔う、っていうんですかね(笑)

黒地に白い窓

ビビットな黒色の地に白い窓を覗く柄。
着物のさが美さんでお値打ちにゲットしたポリエステルの反物を、
自分で仕立ててみました!
バチ衿の単にしました。
何故なら裏地のつけ方を知らないから(汗)
浴衣の仕立て方も習ったこと無いけど、一応着物になったよ。

黒地に桜と兎

大須のどこだったかで購入したポリエステルの単着物。
黒地に桜と兎の可愛い柄です。

鹿の子絞り柄

大須のどこかで買ったような気がします。
ポリエステル地に鹿の子絞り柄がプリントされています。
既製品、単。