※この頁の着物は全て、ポリエステル素材・袷仕立ての小紋です!

白黒くもの巣

大須万松寺の呉服屋さんで購入した既製品の着物です。
黒と白の地にくもの巣柄!
くもの巣柄は、昔から幸運を受け止めるとか
お客さんをキャッチするとかそういう意味で
吉祥柄と考えられているそうです。
色違いで白・青紫とかグレー・ピンクとか出てますが、
個人的には白黒が好み。
めでたい柄なのはいいのですが、
着ていく所をちょっと選ぶかなあ…と。
着ますけどね。
夜の錦なんかいい感じ?(笑)

若草つばめ

大須のコメ兵さんで購入した既製品の着物です。
若草色の地に鳥かごと鳥の柄。
私にはツバメに見えるのですが、
ツバメに鳥かごという取り合わせがどうもしっくりこないし、
うっかりツバメじゃないと嫌なので、
とりあえずこの頁に収納しました。
ツバメだったら春から初夏かなあ。
若草色も春から初夏のイメージかなあ…。
自分で着るなら4月か5月?
結構かわいい感じです。

クリーム地に三つ葉蔦

インターネット通販で購入した既製品の着物です。
淡いクリーム色の地なんですが、再現できていません…(-_-)
全体に三つ葉と蔓が描かれています。
色々な季節の色々なシーンに着ていけそうな雰囲気。
一時期、白っぽい色の着物ばかり買ってましたが、
この着物はその頃の衝動買いその1。

紫斜線

Yahoo!オークションで超お値打ちに落札した化繊の着物です。
濃紫・紫・薄紫の幅広なラインが着物全体に斜めに走っています。
小花が散らしてありますが、なによりこの紫の斜めの柄が目を惹きます。
花柄とも言えますが、季節問わず着れそうな雰囲気なので、この頁に分類。
観劇とか、ワインの席とか、月見の席とか、色々連想しちゃいます(^^)

黒地に笹の葉

インターネット通販でお値打ちに購入した既製品の着物です。
黒地に笹の葉。
ひとつ下の着物の色違いです。

白地に笹の葉

インターネット通販でお値打ちに購入した既製品の着物です。
白地に笹の葉。
ひとつ上の着物の色違いです。
白っぽい色の着物ばかり買ってた時期の、衝動買いその2。

クリーム地に破竹

インターネット通販でお値打ちに購入した既製品の着物です。
うっすらクリーム色の地に、破竹が縞のように描かれています。
竹柄も色々ありますね。
白っぽい色の着物ばかり買ってた時期の、衝動買いその3。

白地に水玉

大須万松寺の呉服屋さんで購入した既製品の着物です。
白地にブルーグレイやラベンダー色の水玉が散るかわいいデザイン。
柄としては季節問わずかな、と。
個人的には雪のシーズンに着たいです(^^)
八掛や裏地の色も淡い色なので表にうつらずいい感じです。
白っぽい色の着物ばかり買ってた時期の、衝動買いその4。

こげ茶地によろけ縞

Yahoo!オークションで落札したウールの中古の着物です。
厚手の生地で、ウールなので単なのですが、
袷の季節に着るタイプなので、この頁に分類しました。
この頁の上の方に「全てポリエステル素材〜」と書いてあるのに、
これだけウールですみません…。
こげ茶色の地によろけ縞柄。
ちょっと小さめ。
日常生活に溶け込むような普段感覚の着物。
なんだか懐かしい感じ。
帯はお太鼓というよりは、貝の口とかヤの字のイメージかな。

若草色小紋

変わり織りの生地が光沢をたたえて上品な風合いです。
綺麗な若草色に絶妙なグラデーションが入った小紋なのですが、
写真だと沈んだ色に見えちゃいますね(汗)
着物のやまとさんで見かけたデザイナーズブランドの反物でした。
緑色が好きな私は、ひと目で気に入り、購入。
その頃、まだ季節を問わずに着られる着物を持っていなかったため、
無地っぽくも見えるこの着物は重宝しました。

黒地に花札

着物のさが美さんで購入した既製品の着物です。
黒地に花札みたいな柄が入っていて粋な遊び着です。
もっぱら飲みに行く時や、ビリヤードに行ったりする時に着てます。
大人のお姉さんを演出してくれます(笑)

赤地に絞り調縞柄

とある骨董品店の方からいただいた物です。
落ち着いた赤地に、絞り調の縞が入っています。
季節問わず、普段着に良いですね。
柔らかい手触りです。

綿素材冬バラ

和道楽着物屋さんで見つけた超お値打ち掘り出し物(笑)
ポリエステルではなく、綿の既製品なのです。珍しい。
薄水色の地にうろこのような模様が淡く全体に入っています。
水色のバラの花が、どうも冬を連想させるのですが、
私だけでしょうか(汗)
実際冬に着ると、ちょっと寒そうに見えたりして?
バラ自体は路地でも年中咲いてる気がするので、
一応このコンテンツに分類してしまいました。
綿ならではの、しっとりした着心地です。

綿素材弁慶格子

上の着物と同じく、綿の既製品着物。
和道楽着物屋さんでお値打ちに購入。
ブルーグレーを基調とした大人しい色彩の弁慶格子。
気軽な普段使いですね。

綿素材ペイズリー

上の着物と同じく、綿の既製品着物。
和道楽着物屋さんでお値打ちに購入。
薄い赤紫の地に、細かなペイズリー柄。
控えめな色調です。

橙の蝶

大須のコメ兵さんで見つけた激安中古品。
今の既製品にこういう派手派手な柄ってなかなか見かけないですよね。
ぴかぴか光るオレンジ色の生地にでっかい蝶が飛んでます。
どこかのお嬢さんに着ていただきたいです。
自分の年で着こなせるのかどうかは別として(笑)

青地染め小柄

ブルーの地色の中に、桜あり波あり舟あり、
細かな柄がぎっしり詰まっています。
プリント技術が発達していなかった頃は、
さぞ手間のかかるタイプの絵付けだったでしょうね。
便利な世の中になりました。
大須コメ兵さんでゲットした中古品。
個人的に、大きな柄の着物が多いのですが、
たまにはこういうのも悪くない。かな。
地味すぎず派手すぎず。

紫地に生活小道具

さるお方にいただいた一品です。
絹に近い手触りの生地で、上質です。
紫色の中に、食器やら屏風やら何やら、
生活に関わる道具が賑々しく描かれています。
お酒の徳利が描いてあるので、
宴会に行く時などに着たりします。
なかなか雰囲気のある着物ですよ。

テールブルー地のびんがた

大須のコメ兵さんで見つけて即買いした中古品。
強すぎないテールブルーに鮮やかな紅型の花が咲き乱れています。
マットな紬風の織り生地に染付けされています。
抽象的な花に思えたのでこの頁に分類してしまいましたが、
もしバリバリ季節感のある花だったらごめんなさい(汗)
その時は是非御指導下さい!

胴抜き仕立ての蔦藤

着物の三松さんで作ってもらった胴抜き仕立ての着物。
白黒薄紫の三色でシックにまとめられた粋なデザイン。
近くで見ると、蔦の葉の絵だと分かるのですが、
遠目に見ると、色のせいか藤の花房の様にも見えたりします。
なので、気温の上がる藤の花の時期と、
秋の初めにも着られるようにと、
胴抜き仕立てにしてみました。

白地に折鶴

今は無き、着物のうれし屋さん
(たけうちグループで2006年夏に倒産)で購入。
すっごいはんなりしててかわいい着物なのです。
白地に折鶴と鞠をあしらった、優しい色のデザイン。
お正月などに、紫色の袴と合わせるととっても可愛い。

竹と兎

大須コメ兵さんで購入した既製品。
薄紫色の地に細身の竹を縞のようにデザインしてあります。
竹の合間からのぞく兎が可愛いです。
中米のメキシコ等では古代、お酒に酔った時の姿を兎に例えていました。
センツォントトチティ(「400匹の兎」の意)という、
お酒に関わる神様もいます。
そんなこんなで、兎柄を見るとお酒を思い出すのです。
宴席もいいけど、お月見の席に着て行くのもいいですね。

アッシュエルの絵羽小紋黒地に白と青の竹

H・Lブランド。絵羽小紋です。大須コメ兵さんで購入。
写真の柄は、着物の片側に描かれているものです。
黒地に白と青の竹柄で、粋。
全体を見ると、半分は黒なので、地味かもしれません。

黒地に孟宗竹

着物の三松さんで作っていただきましたが、
今は既製品も販売されてますね。
黒地に孟宗竹が大胆にあしらわれています。
粋でかっこいいデザインです。
生地も上質。

アッシュエルの常緑の竹

H・Lブランド。大須コメ兵さんで購入しました。
緑に所々紫色がさしてあって粋な感じです。
全体に渡って緑色なので、人目を引き付けます。
常緑の竹にふさわしく、季節を選ばず着まわせてお気に入りです。

黒地に束ね熨斗柄

インターネット通販で購入した一品。
黒地に金彩をあしらった、束ね熨斗柄。
お正月や、ちょっとしたお祝いの席等、
おめでたい席に着て行きたい着物です。
地味すぎず派手過ぎない、使いやすいデザインです。

黒地にめでたものの賑わい

大須コメ兵さんで購入した着物。
黒地ですが、柄が大きく賑々しいです。
デザイナーズブランドで、既製品ですが裏地も柄物で凝っています。
柄の色彩が全体的に紫がかっているので、
賑やかな柄にしてはど派手な印象はありません。
鶴に扇に梅花に菊花、お正月やおめでたい席に着て行きたいです。

鶴と松

和道楽着物屋さんで購入した着物。
黒地に薄いグレーで鶴と松が描かれています。
地味です。
柄自体はおめでたい感じなのでお正月に着てみました。
余分な色を加えない粋なコーディネートが良いですね。

薄紫地に亀甲散らし

着物のさが美さんで買った既製品の着物。
地は薄紫色です。
季節を問わない柄です。

葉の舞

名鉄百貨店さんの呉服市で購入した既製品。
グリーン地に黄緑色の葉が降りしきるデザイン。
桜の花が散った後の、山々に生い茂る緑のイメージです。
柄的には、秋の初めでも冬でも着れるとは思うので、
この頁に分類しましたが、個人的には春の終わりに着たいです。

白黒茶屋が辻

着物のさが美さんで購入した既製品。
紬調の白い生地に黒い家並みの染め。
茶屋が辻文様、といえるのかな?
柄が細かいので着こなしやすく着回しやすいです。

紬調破竹柄

さが美さんか名鉄百貨店さんかで買った気がしますが…。
紬っぽい色調のプリント地に、破竹の柄。
竹柄も色々ありますね。

アッシュエルひわ色地に花柄あねさん風

大須のコメ兵さんで購入した既製品。
H・Lブランドです。
ひわ色の地に花柄。
何の花か分からないのでこの頁に分類してしまいました(汗)
『姐さん粋だね!』って感じの着物なんです。

黒地に松竹梅

大須のコメ兵さんで買った既製品。
ビビットな黒地に松竹梅の柄が小さめに入ってます。
松竹梅なだけに、お正月とか祭りとかに着ます。

藍色りんず地に珠ほろり

着物のさが美さんで反物から仕立ててもらった着物。
綸子調の光沢のある生地。
藍色の地に珠がほろりと零れた柄。
品のあるデザインです。

市松模様に餅花

京都のポリエステル着物メーカー、コウヤさんで
仕入れのついでに買った一品。
白と淡い紫の市松模様に、餅花と犬の玩具柄が入っています。
餅花なので、お祭りとか、お正月などに着ています。

ぴかぴかオレンジ

ある方からいただいた着物。
光沢のあるオレンジ色の生地。
派手です。
たまにこういうのが着たくなります(笑)

臙脂矢羽根柄

名鉄百貨店さんの改装セールでゲットしたもの。
反物と、裏地・仕立て代込みで、とてもお値打ちだったのです。
春の頁にある白地に牡丹の柄の着物と一緒に買いました。
臙脂の矢羽根柄。